「深川屋」先代の掟を破った商品とは?口コミは?[所さんお届けモノです]8/25
「深川屋」先代の掟を破った商品とは?口コミは?[所さんお届けモノです]8/25
https://www.mbs.jp/otodokemono/
8月25日放送の「所さんお届けモノです!」
世界中の送り主から、所さんのもとへ「知ってほしい!」と様々なアイテムが届くこの番組。
今回の、お届けモノは、東海道で1000年以上も続く老舗の新名物特集3ということで、三重県の東海道関宿に突入です。
この場所には、亀山三大銘菓の「関の戸」があります。
その銘菓を江戸時代寛永年間から作り続けているお店は、深川屋という、お店です。
http://www.sekinoto.com/ ←深川屋公式サイト
創業は380年と長い歴史を持っているほか、「銘菓 関の戸」は忍者の末裔 服部伊予保重が考案したといわれています。
当然ながら、深い歴史をもっているため、代々受け継がれてきたものは、守るべきといえるでしょう。
深川屋でも、江戸時代と変わらない配合というのを、一子相伝で受け継いできているわけです。
なんと、代を受け継ぐときには、先代からの味を守るという、書面に血判をおすんだとか。
それくらい、先代の味というのは、大切なものなんです。
そして、今、その先代の味を塗り替える、商品がでたということで、番組に取り上げられました。
今回は、そちらについて、紹介していきます。
「深川屋」先代の掟を破った商品とは?
しかし、深川屋、14代目は、ご家族で、変り種のものを試すことが多かったそうです。
そこで、14代目、家屋向けに作った、ある変り種が、とあることから商品化することになったそうです。
しかし、代々、一子相伝で受け継がれてきた、「銘菓 関の戸」先代への説得が非常に困難を極めたそうです。
そして、380年の掟を破り、誕生したというのが、三重のブランド選定品である「伊勢茶」を使用した「関の戸」。
抹茶の配合などは、先代に任せたそうなのですが、味は、文句なし、美味しくないはずがありません。
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